環境への取り組み
WOOTANG(ウータン)という名前の由来
私たちのブランド名「WOOTANG(ウータン)」は、マレー語で「森(hutan)」を意味する言葉に由来しています。
この名前には、水で育てる観葉植物を通じて、お部屋に小さな森を作り出したいという想いが込められています。
「水で育てる小さな森」というコンセプト
WOOTANGは「水で育てる小さな森」をコンセプトに掲げています。なぜ「水」と「森」なのか。それは、自然界における完璧な循環システムに学んでいるからです。
森の植物は雨水を蓄え、それが川となって豊かな水を作り出します。その水は海へと流れ、再び雨となって空から降り注ぎ、植物や他の生命を育みます。このように自然環境はサステナブルな循環を続けています。
創業からの環境保全活動
この自然の循環に深く共感し、WOOTANGでは創業時から商品売上の一部を「水と森の保全活動」に寄付しています。具体的には、日本ユニセフ協会の「水と衛生支援活動」に売上1%分、FoE Japanの「植林活動」に売上1%分を寄付しています。
WOOTANG商品をお選びいただくことで、あなたの植物ライフが地球の水と森を守る活動につながります。一人ひとりの小さな選択が、大きな環境保全の力となります。
寄付の実績
(2020年5月〜現在まで)
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浄水剤を84万錠 寄付
(公財)日本ユニセフ協会を通じて、発展途上国へ浄水剤を寄付。いまだ多くの国では安全な水が手にいれられず、やっとの思いで手に入れたその水が原因で、たくさんの子どもたちの命が危険にさらされています。この浄水剤1錠で、4~5リットルの浄水が可能です。
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マングローブ苗木1,300本 寄付
国際環境NGOのFoE Japan を通じてアジア諸国の沿岸部に植林するマングローブの苗木を寄付。マングローブは高波や浸食、塩害の被害が緩和されるだけでなく、豊かな自然生態系を育み、持続可能な漁業や養殖が実現し、コミュニティに健康的で安心できる生活をもたらします。